中小企業の顧問として、中小企業の経営者様の
お金・人・将来の不安などのお困りごと整理し、
経営者様が本業に集中できるよう、サポートしていきます。
〒815-0082
福岡県福岡市南区大楠3-14-34-106
受付時間 | 9:00~18:00(土日祝定休日) |
---|
1位づくりの戦略が、あなたの会社を大きく変える。
ランチェスター戦略で、従業員1人当たりの純利益を3倍多くする方法。
このような方法を竹田陽一先生からのメッセージとしてお伝えします。
※ 詳しいお問い合わせは、ランチェスター社長塾塾長の岡本健一がお答えいたします。
経営改善に取り組むにはまず初めに、中小企業の利益状態がどうなっているか、これを知っておく必要があります。利益の測定方法は何通りもありますが、従業員1人当たりの年間純利益が1番分かりやすくなっています。
パートやアルバイトは0.5人で計算して下さい。中小企業全業種1人当たりの年間純利益は約30万円。ご自分の会社と比較してみると、現在の経営状態がわかります。
中小企業188業種の年間純利益データを知りたい方は、無料差し上げておりますので、お気軽に弊社までお問合せ下さい。
あわせて188業種の1人当たり年間経常利益表も差し上げております。この2つのデータは経営戦略を研究される人にとって、とても重要になります。
会社自体は固定給なしの歩合給で運営されています。しかも囲碁やゴルフのようにハンディは一切なく、さらに資金繰りに困ったとき、銀行はもちろんのこと政府も助けてはくれません。
つまり経営は「完全な実力主義」の世界になっているのです。
こうした厳しい現実の中で業績を良くするには、会社全体のリーダーである社長自身の戦略実力を思い切り高めなければなりません。
では社長の戦略実力は、どれぐらいまで高めれば良いでしょうか。
その答はパレートの法則にあります。
パレートの法則によると、同業社長が100人いるとき、10番目が実質上「中位の人」になります。10番目といえば上位の一角にいるので安心なように思えるでしょうが、実はそうでないのです。
20番目は中の下で、40番目は下、60番以下は番外になります。現在30番以下の会社は赤字になっています。
無から有が生じることは決してないように、従業員1人当たりの純利益を業界平均の2倍以上出して良い会社にするには、社長の戦略実力を100人中3番以内に高める必要があります。もちろん100人中1番になれば申し分ありません。
これを実現するには、実力を高めるための学習公式が必要になります。
その学習効果は、『社長の素質×教材の質×学習回数』 の3つで決まります。素質もパレートの法則が成立しますから、社長としての素質が100人中7番以下の人は、不利な立場に立っていると考えるべきで、20番以下の人は、かなり不利な立場に立っていると考えなければなりません。
こういう人でもまず自社の経営規模に合った良い戦略教材を準備し、次に学習回数を業界平均より「5倍~10倍」多くすれば、やがて上位3%の実力社長になれるのです。
1、利益性の善し悪しが根本的に決まる利益性の原則。
2、強者の戦略と弱者の戦略の違い。
3、弱者の商品戦略。
4、弱者の地域戦略。
5、弱者の客層戦略。
6、弱者の営業戦略。
7、弱者の販売戦術。
8、弱者の顧客維持戦略。
9、弱者の組織戦略。
10、弱者の資金戦略。
11、弱者の経費戦略。
12、社長の時間戦略。
13、リーダーシップの戦略。
従業員100人以下の社長はフルラインを担当するのが原則になりますから、この13項目の研究が欠かせません。景気見通しや政治問題は、これらが済んだ後になります。
日本では従業員100人以下の会社が98%も占めていますから、当然100人以下の教材を多くする必要があります。ところが意外なことに、従業員100人以下の会社の社長を対象にした戦略教材がないのです。
もちろん本を初めとして講演やCDで経営戦略が説明されていますが、内容のほとんどが、大会社の組織作りと、特別な条件を満たした1位の会社だけが使える「強者の戦略」になっています。
この2つのミスマッチが中小企業の社長の経営を狂わせたり、真面目な社長をダメにしているのです。
悪いのは学歴が良く、大会社に長くいたコンサルタントですから、こういう人にはくれぐれも用心して下さい。
私(竹田)はこれに疑問を持ち、まずランチェスター先生の墓参りに行って「法則の原書」を手に入れ、イチから研究をやり直しました。
そのあと1億5,000万円の開発資金と7年半の年月をかけて制作したのがランチェスターサクセス・プログラムのCDとDVDの教材です。
内容は従業員100人以下の会社に焦点を当てるとともに、ランチェスター法則による「弱者の戦略」を中心にまとめていますから、とても応用しやすくなっています。
この戦略教材を使い、5回、7回、10回と学習されると、あなたの「潜在能力」が開発されるので、やがて戦略実力が上位3%に高まるとともに、業界でも注目される立派な社長になれるはずです。
上記のDVDを活用して、社長塾塾長の岡本が、西鉄高宮駅付近で開催している寺子屋式勉強会を「ランチェスタ社長塾」と呼んでいます。
ランチェスターの経営戦略を補完する講座も含めて、ランチェスター社長塾と呼んでいます。
ランチェスター・サクセスプログラム
開発者
経営とは釣り船とお客に例えるとよくわかることがあります。お客は社員で、釣り船の船頭は社長です。船頭が魚がいるポイントに連れていってくれないと、釣り人は魚を多く釣ることができません。経営で言い換えれば、ドメイン、経営効率のいい戦略と戦術、仕組みづくりを社長が考えないと社員は疲れてしまいます。そんな勉強をしようという講座です。講座は、ランチェスター経営(株)の竹田先生のビデオを利用しています。
経営計画の立て方・・・会社全体の経営に焦点を置き、経営計画を作っていきます。ランチェスター戦略をもとに、「市場競争論」を意識して、市場分析を行い、ワークシートに書き込み、戦略的1位を勝ち取っていく過程である中長期目標の設定の仕方、市場シェアや売上高の目標の決め方、そこから単年度計画としてアクションプランへの落とし込み方を学んでいきます。既存事業者が事業を見直すとき、ブラッシュアップするときに有効な内容です。
(画像準備中)
仕組み経営について詳しく書かれた書籍をみんなと学習します。読書会といっても、当日は読まない読書会です。月に1回、1時間だけ集まって、討論し合う場です。毎回、1章ごと進んで行きます。その章に関する5つの質問に当日答えていただき、他の参加者の意見も聞くことで、自社の経営の仕組み化に役立ちを期待できます。御著書の『はじめの一歩を踏み出そう』をテキストに使っています。
(画像準備中)
こちらは【基礎】講座です。次の【実践】講座の体験版に位置づけられます。自社に仕組み経営の必要性を感じられるときは、ぜひ、この講座の視点で自社を分析してみてください。
(画像準備中)
アメリカの仕組み経営の第一人者マイケル・E・ガーバーの教えを要約した実践講座です。著書の「はじめの一歩を踏み出そう」を読んで、経営者には自由な時間が必要だとか、自社に仕組み経営の必要性を感じられた方は、どうぞご参加ください。実践講座は、輪読形式といって、毎回配布されるテキストを5行ずつ読み回していくスタイルをとっています。
(画像準備中)
財務のミエルカ
財務の理解を深める講座です。「管理会計」の知識を習得でき、経営を読む目を養えます。経営数値が経営コクピットにいる社長のもとにどのように報告され、どのように意思決定すればいいのか、経営数値を見る実力がつく講座です。
成長企業の3つのポイントとして、次の3つが上げられます。
1.経営陣が経営数値を読める。(経営リスクが分かる)
2.経営者が将来展望を示している(社員がワクワクする)
3.目標達成の仕組みがある(タイムリーに経営状況がわかる)
このうち1.がこの財務分解講座の役割になります。成長企業への一歩目としてどうぞご活用下さい。
(画像準備中)
建設業者の原価管理ソフトの無料説明会。建設業で管理会計の効果を高めるには原価管理が必須です。
(株)レッツが制作した原価管理ソフトの説明会です。弊社岡本が公認インストラクターをしていますので、製品の性質、良否、導入のコツなど詳しく説明いたします。弊社でも10年以上使用してきた原価管理ソフトですし、顧問先にも導入していただいています。安定したソフトです。